病院での脳活 雨ニモ負ケズ 精神歌

今日は、病院の日。待ち時間の脳活に、この前の続きを(http://bakke.at.webry.info/201606/article_7.html)読む。この前は「マグノリアの木」までだったので、次の「雨ニモ負ケズ」からだったが、今日は、予約の整形だけだったので、待ち時間は30分だけだった。それで、今日は「雨ニモ負ケズ」だけになった。しかし、読み応えは十分だった。宮沢賢治の作品は、随分読んだつもりだったが、今まで読んできた中では、読んでいたのは、この「雨ニモ負ケズ」だけ・・しかし、この本の解説を読んでみると、読んだといっても、本当に、ごくごく表面的な読み方しかしていなかったということを改めて感じさせられた・・。

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「雨ニモ負ケズ」には、思い出がある・・終戦まもなくの頃だったが・・小学校の6年生の時の学習発表会のこと・・。戦時中は、学校から若い男の先生の姿が消えていたのだったが、終戦後は、若い男の先生も段々戻ってきて、6年生の時の担任の先生は、旧制中学出の若い男の先生だった。この先生は、宮沢賢治に、かなり傾倒していたらしく、この「雨ニモ負ケズ」の詩を学習発表会で朗読させられたのだった。しかも朗読の前には、宮沢賢治作詞の精神歌の一番( 日ハ君臨シ カガヤキハ 白金ノアメソソギタリ ワレラハ黒キツチニ俯シ マコトノクサノ タネマケリ )を歌って、二番からは、バックコーラスのように全員でハミング・・ハミングの中で、私と誰だったか忘れてしまったけど、男の子と二人で「雨ニモ負ケズ」を朗読したのだった。朗読が終わると四番の「日ハ君臨シ カガヤキノ 太陽系ハ マヒルナリ ケハシキタビノ ナカニシテ ワレラヒカリノ ミチヲフム 」を歌ったのだった。
しかし、幼い時の記憶は、凄いもので、意味もわからずに歌っていた「精神歌」を今でも、ちゃんと覚えているのだ。今では、一秒前のことも覚えていられないのに、70年近い遠い昔の事を思い出したと言うことは、ちょっとは脳活になっているのかもしれない・・。

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  • 病院での脳活 精神歌の思い出

    Excerpt: 今日は病院の日・・例によって例の脳活用の本を借りて、座る所を探していたら「暫く!!!」と肩をたたかれて、「誰?」と思って見たけど、前に見たような人だけど思い出せない。「あれ、思いだせないけど、どなたか.. Weblog: 蕗ちゃんの道草日記 racked: 2016-07-06 15:59